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りすがたねをおとした

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こちらに来てから
すごく身近になったリス
最初に住んだ家の庭のリンゴの木には何匹もいましたし
今の家の庭も走り回っています
幼稚園の飼育小屋にいたシマリスとはちょっと違う赤茶けたリス
そして彼らが冬眠もしないでこの寒い国の冬を越えることを知った時は少し驚きました

りすがたねをおとした_f0203788_10555131.jpgこの本の作者もカリフォルニアの方なので
出てくるリスも日本のリスとは違うリスでしょうか
「りすがたねをおとした」は
マザーグースのようにつぎつぎと繰り返したたみかける調子で
お話がひろがります







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りすがおとしたたねから めがでて
そのめをおとこのこがみつけて
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木の成長とともに成長したと思われる
男の子が木の実のさくらんぼでタルトを作って食べるのですが
この男の子がかわいい♪
料理をする男の子!
先日のさくらんぼさんのご長男さんと似ている感じ
このさくらんぼのタルトもレシピがついていて
美味しそうだし
英語版かドイツ語訳を手に入れてプレゼントしたいなあ
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卵なしのはちみつで作るタルト台も新鮮で
是非作りたいので自分への覚書のためにメモ!

それにしてもいいご本のまわりに松岡享子さんあり!ですね
訳者があとがきに
はじめからおわりまで松岡先生にお世話になりましたって
by merumemo | 2010-03-05 00:01 | 森の幼稚園だった子どもたち
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