Blankeneseの桟橋からハンブルグの定期券で乗れちゃう船に乗って25分
対岸の川沿いの町に到着します
Cranzから望むBlankenseはこんな感じ♪
ほんと対岸にやって来ただけで
牧歌的な景色が広がります
さすがの我が夫も
ここに住んでいたら視力悪くなる気がしないなあ
なんて言い出しました
同じ定期券でハンブルグ中心部まで行けてしまうし
船だけでなく
地下トンネルでもすぐ繋がってバスも15分に1本とか出ているので
ハンブルグの通勤範囲だと思います
すぐそばにはドイツ最大のりんご畑も拡がっていて
田舎がすぐ街の近くにあるっていうのはドイツの魅力だと思います
しかし少しお天気がいいと
そぞろ歩きをしたくなるのは我々だけでなく
バイク族のみなさまも渋滞ができるほど(笑)
で、25分でBlankeneseに戻れちゃうとたかをくくっていつまでも遊んで
船着き場に行くと
干潮で船がたどり着かないので
この時間は船の運航はしません
って
しょうがないのでバスで帰りました
そのバス道もエアバスの大きな工場を通って
エアバス社のベルーガが口をあけているところを見られるという嬉しい特典つきの帰り道でした