娘が学校の図書館から借りて
一晩で2度読んだ、らしいです(すごい!)
で、私にもこれは必ず読め、絶対に読めというので
読みました
彼女云、
シゲマツキヨシが男目線なのは仕方ない
んだそうで
そうね
女性の作者なら授かった子どもは娘になったかもしれない
「親は、学校で起きたことをこの目でみるわけにはいかないんだよ
だから信じるしかないんだ
ウチの子は元気でやってる
毎日を幸せに過ごしている・・・・・
だから親はみんな子どもに訊くんだ
学校どうだ?毎日楽しいか?って」
「心配するのは、親の仕事だ
でも、子どもを信じるのも親の仕事だ
だったら、子どもが、学校は毎日楽しいよ、って言ったら信じるしかないだろ」
重松さんの新しい書き下ろしの1冊
彼女が並行して読んでいたのは
「KAGEROU」でした
これもおもしろかったよ!
だそうで
娘は勝手に成長していっています;